『てげてげ』の保存版です.
低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
2015/01/19(月)3  ロスチャイルドがアベッチを脅すの図

安倍首相が いない!

安倍晋三がいない 拡大
「表紙から安倍首相だけが除かれているのは、健康問題と大スキャンダルがこれから続々出てくる。そして失脚…」 とかと、カレイドスコープ氏が書いている。
そうかも知れない。だが、しかし、別の強烈なメッセージがあって、安倍晋三総理はガクブルしているはずだ、と。
それは一体どんなメッセージなのか?

それにしても不気味なゾンビだらけのオカルト写真だ。
こんな写真を表紙に掲げて…、
英国の名門誌・『エコノミスト』は、いったい何を訴えたいのか?

日本の安倍晋三総理は見事に消されているが…、
よく見ると、「日本」が各所に散りばめられている。

 1.キノコ雲
 2.そのキノコ雲を横目で見る浮世絵の歌舞伎役者
 3.即席ラーメンを食べる日本人男児
 4.乾電池を運ぶ力士(相撲取り)
 5.日本人だが得体の知れぬ男の顔…
   (上の5点はこの写真に赤丸を付けました)

まだまだ気になることがある。
2015年を予言するオカルト漫画だと分かっていても…、
メルケル独首相両手を使ったオカルトシンボルと不安感むき出しの表情は、マルクを捨てたドイツの深刻な金融危機を確信しているようだ。

対照的なのは、ヒラリー・クリントンの嬉しさを隠しきれぬ笑顔だ。
核ミサイルを飛ばし、原爆を爆裂させるボタンを押すのはヒラリーだ!と、『エコノミスト』は言いたいのか?

巨大なパンダ・レスラーの足元で、乾電池を運ぶ相撲取り。嬉しそうな笑顔の習近平。この組み合わせは一体どういう意味だね?

「最後部で両手を上げているのは日本の官憲だ!」と言ったのは裏事情通の友人だが、彼は続けてヘンなことを言った…。

「最後部の得体の知れぬ男(日本人)の顔を知っているのは、閣内では安倍だけ。山口には結構いる…。恐い男だ!」 と。
こいつがガクブルの正体なのか?
(飯山一郎)

2015/01/19(月)2  「織り込む」 ということ
Dow
スイス中銀が15日に突然「フラン上限撤廃」を発表すると、「津波だ」「爆弾だ」「恐慌だ」と驚愕仰天の言葉がニュース・ヘッドラインに流れた。
日本の株式市場も16日は、スイスフラン・ショックで一瞬500円以上も暴落したが、大引けは240円安で終了。
米国NY株式市場の16日は、一時数十ドルほど下落したが、大引けは何と190ドルも高かった、と。
株式市場は、スイスフラン・ショックを感じるには感じたが…、たちまち立ち直ったのである。
これはいったいどういうことなのか?

株式市場がスイスフラン・ショックを織り込んだからである。

政府発表の緊急情報も、企業の業績悪化も、さらには大災害のような予測不可能な事象も、あらゆるショック情報を株式市場は株価に織り込んでしまうのである。

この「織り込む」 という言葉と考え方をしっかりと認識しているオトナは、大抵のことでは驚愕仰天せず、悠々と自然体・平常心で日々を過ごす…。

オンナ・コドモは些細なことでも大騒ぎして、「大変だ、心配だ」と大騒ぎして心配しまくる…。

この“心配”は、何の解決にもならない。
それどころか、逆に事態を悪化させることもある。

だっから…、
何事があっても、「心配だ、心配だ!」と、騒がないこと。
そーゆー訓練をして下さい。>オンナ・コドモ
(飯山一郎)
2015/01/19(月)  首吊り人の足を引っ張るFX
スイス・フランで歴史的大損害?
SwisF2   SwisF1
今回のスイスフランの大暴騰は、値幅的にはリーマン・ショックのとき以上の大変動だ!ということ。これは右側のチャート(毎日新聞提供)が分かりやすい。
しかし、今回はスイスフランだけが大暴騰したので、価格の変動巾が大きくなるのは当然なのだ。
ま、大変な“ショック症状”だったワケだが、これは相場の心理学的要因にすぎない。金融制度自体には何の影響もない。

Joldan 狙いすましたような、スイス中央銀行の突然の政策変更である。
いや! 実際、今回の暴挙(乱暴な行動)は、充分に狙いすまして強行されたのである。その証拠は、スイス中央銀行のジョルダン総裁の記者会見の言動である。
彼はこう言い放っている。
このような政策を終了する場合は、市場の意表を突く必要がある ←ジョルダン総裁のこの発言は冗談ではない。彼は本気で(狙いすまして)市場の意表を突いたのでR。 (記事)

その結果、世界中のFX投資家が、自殺したくなるような大損害を被った。この大損失は、しかし、(冷酷ではなく)冷静に言うが、自業自得だ。

もう一つ。
世界の投資家が大損害を被って、為替業務を行う大手企業までが破綻!などと、世界中のメディアが大騒ぎしているが…、豚でもない大儲け(巨額の為替差益)を計上した企業や機関もいるのである。

為替市場でも株式市場でも、損失と利益は常に同額なのである。

では、いったい、何が大問題なのであるか?
それは、外国為替証拠金取引(FX)というヤクザも顔負けのバクチ制度が悪の根源なのである。

なにしろ、FXは、自己資金の25倍~50倍ものバクチができるのだから、博徒(バクト、賭博専門のヤクザ)も顔負けの鉄火場なのだ。

だっから損害がでるとなると、わずか数十万円の掛け金なのに何千万円もの大損害になってしまう…。首吊り人の足を引っ張るような地獄の鉄火場なのだ。

ところが…、
誰も死にたくないから、相場で負けたカネを払わずに、逃げる!
実態は、損害金が莫大すぎて払えないから、逃げる!

しっかし…、
その莫大な損害金を為替業者は立て替え払いをしなくてはならない。この立て替え払いが出来ないので、為替業者が破綻し倒産するという大騒ぎが今回の問題なのだ。

もっと言ってしまえば…、
何十兆円規模の為替市場に、総計わずか2000億円程度の未払い金が出ただけの話なのである。

リーマン・ショックの再来だ!の、世界恐慌になる!のと、騒ぎ屋が大騒ぎしているが…、ただの馬鹿騒ぎである。

ただし! 鷲は言いたい。
FX(外国為替証拠金取引)だけは、絶対にヤルな! と。
今回のスイスフラン・ショックを教訓にして…、
FX相場からは完全に手を引き、足を洗え! と。
(飯山一郎)
2015/01/18(日) 飯山一郎が受けた知的衝撃は永久に消えない
天智天皇は創作の人物だった
天武
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『日本書紀』は、歴史的事実(史実)が書かれた歴史書(正史)ではない! “正史”の体裁をとった宣伝・洗脳文書なのだ。

では、『日本書紀』は、いったい誰を洗脳しようとしたのか?
大唐国を騙そうとしたのである。

唐という世界最強の国家を洗脳して、日本列島に強大な軍隊を送らないように、“唐に反逆した天智天皇”という架空の人物をデッチあげたのである。誰が?
天武天皇である。


「天智天皇は創作された人物だった」という視点で『日本書紀』を読まない限り、日本建国の秘密は見えてこない。沖ノ島の国宝群の謎も解けない。…というのが飯山一郎が到達した歴史解釈の仮説だ。

鷲の歴史解釈は正しい!と、改めて確信させてくれた本が小川秀之氏の『古代日鮮氏族制度研究序論』なのだが、そんなことより、もっともっともっと驚愕すべき事柄が、小川秀之氏の著書には記述されている。

その一つは、「百済国の真実(成り立ちと、建国の地)」だ。小川秀之氏は、百済国が満州の遼東・遼西にあった!と明確に認識していたのだ。

百済国が満州の遼東・遼西にあった!と完璧に証明したのは、飯山一郎の師匠・山形明郷だが…、ソレより8年も前に、小川秀之氏は山形明郷のレベルに達していたのだ。小川秀之氏の透徹した知能の凄みは、氏の著書の全ページにあふれている…。

そして、鷲の脳味噌が沸騰しそうになったのは…、
邪馬台国と卑弥呼に関する小川秀之氏の見解であり、その記述だ。それは、山形史観の正しさを完璧に補完・補強する内容なのだが… 、それを小川秀之氏は山形明郷より8年も前(昭和59年)に書いていたのだ。

そして、小川秀之氏の『日本書紀』の読み方であるが、小川秀之氏以上に歴史書を深く読む学者・識者を鷲は知らない…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日、鷲は69才になったのだが、この年になって脳味噌が3~40才も若がえるような凄まじい読書体験をするとは!

小川秀之さん、ほんとうにありがとうございます!m(__)m

以下は、小生(飯山一郎)が、渾身の思いを込めて書いた『日本書紀・論』です。文章はテゲテゲですが…、後日お会いする際の前余興ということで、(適当に)お目通し下さい。

  ・ 日本書紀:読みの深さが試される
  ・ 日本書紀: 読めば読むほど迷路に迷い込む…
  ・ 祭祀遺物8万点が すべて!国宝に指定された
  ・ 三角縁神獣鏡は百済から来た!
  ・ 三角縁神獣鏡をながめまわそう!
  ・ 飯山一郎,日本書紀の本旨を,ズバリと書きます!
  ・ 日本書紀の「聖数」は 660+660=1320
(飯山一郎)
2015/01/17(土)  飯山一郎:人生最大の知的衝撃!
万巻の書を読んだが…これは!
古代日鮮氏族制度研究序論1 古代日鮮氏族制度研究序論2
上の本の著者は、あの『額田王の童謡』で、万葉集最大の謎歌を読み解いた御仁である。その方から上の本が送られてきたのだが…
今回の旅は、鷲、興奮して躁病になりそうだwww

本日は福岡で、明日は鹿児島で講演(飯山一郎流の口演)をするために飛行機や新幹線で移動しまくりの2日間で、講演の合間に沢山のファンと歓談して、食事をして、握手をして、記念写真を撮って…、三流のタレント爺さんは超多忙だ。

しかしながら、鷲の精神・気持ち・こころは…、
寝ては夢、起きてはウツツまぼろし状態の腑抜け症状だ。

というのも、昨夜から読み始めた 『古代日鮮氏族制度研究序論』。
これが、今後の鷲の人生(老後)をコペルニクス的に大きく転換させてしまう!という本だからだ。

まさしく今、飯山一郎は人生最大の知的衝撃!を受けている!

それも当然で…、
小川秀之さんの本は、日本の古代天皇家をめぐる豪族社会が母系制社会であった!と、克明な研究の結果、明証しているのだ。

さらにである。
百済王国をめぐる豪族社会も母系制社会であった!と論じきっているのだ。

さらにさらに!
小川秀之さんは、腰が抜けて脳味噌が沸騰するような大変な古代アジアの歴史の真実を書きまくっているのだ。

鷲は、ほんと、いま、脳味噌がどうにかなりそうである。

だが、世の中思うようにいかぬもので、シャバの掟もあるし、約束もある…。これから鷲は先約の食事会に出ねばならぬ。この続きは、今夜書きます。では。
(飯山一郎)
2015/01/16(金)2  おベンキョしましょ!
きょうは勝手に文化人類学
桜 美 林 大 学
異文化を理解する 奥野克巳
今日は、異文化、他者を理解することについて、
とりわけ、その難しさの面から考えてみたい。
 ◎八代亜紀の『雨の慕情をめぐる
  インドネシアのエンデ人の解釈
を題材とする。
雨の慕情

作曲:浜圭介、作詞:阿久悠

1.
歌詞の部分は違法らしいので削除します.

ある日本人人類学者(青木恵理子さん)が、インドネシアの
フローレス島で現地調査をしていたときのこと。 家に集まってきた村人たちが、トランプに興じていた…。
そのとき、日本の短波放送から「雨の慕情」が流れてきた。
彼女は、以下のように、歌詞の意味を説明した。
これは女の人の恋人に対する気持ちを歌った歌なんです。
その女の人には恋人がいるんですが、
ふたりの仲はあんまりうまくいってないらしいんです。

恋人があまりその女の人をたずねてくれないんです。

それで、雨よもっと降れ、恋人を連れて来てくれと歌っているのです。

もの知りの老人が満足した様子でいった。
「よくわかるよ。人間はどこでもおんなじだね。」

しかし、その後、老人はつぎのように続けた。

雨が降れば、米のできはよくなる。

米がよくできれば、女側の親族は
その恋人の親族を迎えられるものなあ。

恋人の親族だって米があれば、女側の親族に贈るための象牙や金製品や家畜を集めるための宴会が開けるもの。

手始めの贈りものがすめば、まだ同居できなくたって、やがて恋人が足しげく来てくれることになる。
彼女は、村人の「誤解」を解こうとした。

日本では贈りものをしないで結婚できることや、
雨は女の涙みたいだとか、
雨の激しさが女の気持の激しさと同じだとか・・・

しかし、
この歌の解釈をめぐる彼女と村人のやりとりは…
うやむやに終わった。

エンデ人たちは、結婚する場合、男側の親族は女側の親族に
象牙や金製品などを送らなければならないし、
女側も逆に男側に大量の米と布を送らなければならない。

品物を用意したり、贈ったりするたびに、宴会が催され、大量の米が消費される。

そのために、
雨が降ることを望む歌であると解釈されたのである。

出典:波平恵美子編『文化人類学〔カレッジ版〕』医学書院、pp.15-8


これらの事例は、異文化を理解することが容易ではないことを示している。

これらの場合、
解釈する主体は、ティヴ人やエンデ人であるが、

彼らに限らず、わたしたちも、自文化の価値観に基づいて、異文化を理解することがよくあることを示しているのではないだろうか。

自文化のものの見方や価値観に基づいて
異文化を判断することを

自文化中心主義
(Ethno-centrism)

という。

Ethno-centrism(エスノ・セントリズム)とは…、
私たちの当たり前(常識)を持ちこんで、
異文化(他者)を理解すること。

*あらゆる行動は、文化的なものであり、
行動の違いを、私たちとの文化・文明の違いに還元しないようにすべきだろう。

異文化(他者)の見方・考え方に寄り添って、
内在的な観点から理解を試みるならば、
「彼ら」のやり方が…
「私たち」の前に開かれてくる。


いかがでしたか? 文化人類学
 ほんとうに素晴らしい講義でしたね。
 奥野 克巳先生、これからも宜しくお願い致します。m(__)m
(飯山一郎)
  PS 奥野克巳先生のサイトのURLはhttp://goo.gl/nFtXUp です。
2015/01/16(金)  憎悪感だらけの閉塞社会
サザンの桑田佳祐が激しく叩かれている。
なんか憎悪感を叩きつけるような異常な叩き方だ。
精神的・経済的に追い詰められている雰囲気のニッポン。
もっと大らかになるべ~よ! (記事)
(飯山一郎)
2015/01/15(木)3  韓国茶葉で乳酸菌培養
韓国でも飯山一郎式の乳酸菌培養
韓国茶1 韓国茶2
韓国・全羅南道は茶葉の大産地だ。品質は最高だ。

韓国茶3 韓国茶4
全羅南道からソウルまで運ばれてきた茶葉。

韓国茶5 韓国茶6
茶葉に付着している乳酸菌を“勘”で点検する鷲。

韓国茶7 韓国茶8
「茶葉の糖蜜漬け」の作業風景。すべて飯山一郎流だ。

日本から“喫茶店”が消えてしまったのは、なぜなのか?
茶を飲みながら歓談する余裕が消えたからだ。
“喫茶の文化”が浅いこともあるだろう。
日本の“茶道”は大した文化だが…、日本人の大半は知らない。

韓国の街なかには、「茶房(たばん)」という喫茶店が沢山ある。

「茶房」では、緑茶、コーヒー、紅茶、五味子茶、柚子茶、オクスス茶、高麗人参茶…、あらゆる種類の茶が飲める。

高級割烹料亭のような「茶房」で飲むトゥングルレ茶(アマドコロの根を乾燥した茶)は、高額だが、血糖値がガクンと下がる。

ネットゲリラが…、
「そもそも、自国でお茶の栽培が出来ない韓国です。お茶が存在しない韓国で、何故、『茶道』とやらが発達するというのかw」
などと憶測を書いているが、間違いです。 (記事)

お茶の文化レベルは日本よりも韓国のほうが格段に上で、国民的な広がりもある。だから「茶房」が多く、各家庭にも様々な茶器がある。

世界最高の茶葉は、済州島の「雪緑茶(ソルロクチャ)」という茶葉だ!(と、威張っていたが…、たしかに旨い!)

ためしに済州島の「雪緑茶博物館」(入場料:無料)に行ってみるとE~。
行かなくても、これ OSULLOC‐1か、OSULLOC‐2 をクリックすれば、韓国の緑茶文化のレベルが良~く分かります。

最近の日本人は、思い込みが激しく、思い上がっていて、悪質な自国文化中心主義(エスノ・セントリズム)の患者が多い。
だっから世界中から嫌われて孤立してしまうのだ。

そーは言っても…、
何が世界一の緑茶か? ってことになると…、韓国人も真っ青!という世界一の緑茶が日本にはある。
その世界一の緑茶が何か?ってことは、きょうは絶対に言わない!

言わなくても…、
誰もが、「それはアレだろ?!」 って知ってることだしなwww
(飯山一郎)
2015/01/15(木)2  毒を吸っても毒舌吐きながら生き残る!
ひたすら健康延命図るべし!
『文殊菩薩』
文殊菩薩』のデザインを変えた。白地に黒文字にして、画面の幅を広げた。
そんなことより、
『文殊菩薩』のサブタイトル…、
末世の争乱近し.英雄出ず.ひたすら健康延命図るべし
この文言は、毎日唱えてほしい。日本人にはこれしかないのだから。

それでは、健康延命を図るには一体どうしたら良いのか?
この答と方法も、『文殊菩薩』のタイトル上に列記してある。
次のような文言が並んでおる蛇ろ?

超 少 食  玄米で乳酸菌  状況認識!  連帯拒絶!

上の文言をクリックすると、健康に生き延びるための知恵が満載の文章が読める。「末世~」で始まるサブタイトルにもリンクが貼ってある。このリンク先も時々は読んで、“原点”に復帰してほしい。


この国は、ほんと、滅茶苦茶だ。収容所列島だ。生き地獄だ。
国民の生活をじわじわと貧困にして、最後は放射能でオダブツ。

原発の廃炉費用 全利用者負担」で、「4月から軽自動車税が1.5倍に大幅アップ」で、自民党の国会議員が「田舎の貧乏人が乗る軽自動車だから」と笑いながら発言したの…、一事が万事、すべてが末期症状だ。

が、こんなことは、と~の昔に分かっていたことで、今さら腹立てて怒っても、デモっても、カンパしても、選挙運動やっても、何も変わらないし…、この国は滅亡一路、衰亡一直線なのだ。

ようは、一人一人が自分と家族のことだけを考え、玄米で乳酸菌つくって、超少食で過ごし、連帯などは一切拒絶して、ひたすら健康延命図る以外にないのだ。

滅亡一路というは、日本の場合、人口が激減することだ。大量の死亡者が発生するということで、これは現在進行形だ。
この悲惨な近未来をイメージするには、ココを見ればEー

ようは、生き残るマグロもいる!鼠~ことだ。
鷲は…、
を吸っても、毒舌吐きながら元気一杯生き残ってやる!
(飯山一郎)
2015/01/15(木)  NY原油:反騰!
価格の変動は相場の常
WTI
拡大
1周間前、原油価格が50ドル以下に暴落したとき…、相場に無知な連中が、「原油は20ドル台になる!」の「もう原油は上がらない!」のと悲観一色になった。 (記事)
このとき、鷲(飯山一郎)は平然と原油を買った! (記事)

「原油の暴落でロシア経済は大打撃!」 と日本の新聞は書き立てたが、鷲は、「ロシア経済よりもアメリカのシェール石油ビジネスの方が危ない」 と書いた。 (記事)

実際、アメリカのシェール石油採掘の企業が倒産!となった。

これで、「飯山一郎の予測どおりだ!」とホメられもしたが、「原油なんか買ってしまってヤバくね?」という電話も多かったwww

そこで、原油相場の仕組みを少し書いておく。

まず、原油の価格は、「先物(さきもの)市場」で決まる!と。
今回は、原油が「先物」で売りまくられたので暴落したワケ。

で、この暴落のあとが大問題。
原油の「先物売り」は、必ず「買い戻し」をしなければならないのだ。
これを「利確」w(利益確定)という。

いま、原油を先物で売った連中は「利確」するために、一斉に「買い戻し」に入っている。
この「買い」で原油の反騰がはじまったワケ。分かる?

こういう「先物相場」の仕組みを知らない連中が大騒ぎをしていたワケだが、じつは、上には上があって…、今回の大相場で中国政府系のファンドは大儲けしていた。プーチンも、スッ高値で売りまくっていた。…相場の面でも中露は世界の覇権国家=利権国家になっていたのだ。

ここで「先物相場」の歴史の話をするが…、300年以上も前から、「先物相場」の理論と実践は日本人が世界一だった。

その証拠が、本間宗久の『宗久三位伝』(相場心得)や、牛田権三郎の『三猿金泉録伝』という“相場のバイブル”で、これは世界中の投資家が今でも熟読している。あと、『一目均衡表』という相場理論も日本人の発明だ。

鷲は、「相場が大暴落したら、おそれずに買いを考えよ!」と言った本間宗久や牛田権三郎の教えに従って、原油を買った!

それは…、
「儲けたい!」というよりも、「中国人には負けたくない!」という日本男児としての心意気である。
ずいぶん老いた日本男子だけどな(爆)
(飯山一郎)
2015/01/14(水)  人間はジコチューだ!
「南豚(なんとん)牧場」の“寝ぶた”たち
pig1 pig2
鷲の弟子の南豚クンのブログが良く読まれている。
これは、引きこもりだった南豚クン(24)の“成長”に物語性があるのと、ブタちゃん達の“癒やし効果”。この相乗作用だろう。

じつは…、もう一人、鷲には可愛い弟子がいて、タイチー君(22)。
彼は、師匠の鷲の“命令”で酒のネット販売の許可を取得。
近々、焼酎・『華 奴』を大々的にネット販売する作戦を始める。

2ヶ月ほど前、タイチー君は鷲の広州の会社に3週間ほど滞在して、中国でビジネスを展開する勉強をしてもらった。

これは、海外雄飛!という気概をもって海外に進出し、日本を元気にする!という作戦の一環だ。

南豚クンと タイチー君。この二人の青年の成長は、ほんと、楽しみなので…、どうか鷲と一緒に応援してやって下さい。>皆の衆

あ、タイチー君もブログを書いている。コレです。

鷲が二人の青年に常日頃から“訓示”していることは…、
フヤけた常識を捨てろ! 鼠~ことだ。

ブタを飼い始めるとき…、
「自然放牧は寒さでブタが病気になって死ぬ!」 「可哀想だ!」
という“常識”を常識人たちに強く言われた。

「ちがう! 人間の”常識”でブタを飼うと、ブタが病気になる!」
と、鷲は“厳寒のなかでブタを飼え!”と命じた。
結果は…、ブタたちは風邪も引かず非常に元気になった。

人間はジコチューなのだ。
自己中心主義で何も見えなくなっている。
ブタはひ弱な人間とは違う!ということすら分からないのだ。

これはプロの養豚家も同じで…、「ブタを冷やしちゃイカン!」と、養豚場を暖房する阿呆社長が鹿児島にも何十人といる。(爆) その結果…、ブタは深刻な感染症にかかって、何万頭も死んでしまった。

大寒(1月20日)が近い厳寒のなか…、
南豚クンのブタたちはこんなに元気です! (動画)
(飯山一郎)
2015/01/13(火)  金正恩の野太い声には威圧感がある
デブでドラ声の青年。貫禄だけは充分!
2013年公開の動画
2015年公開の動画
金正恩の父親・金正日の国民向けの演説は、ほぼゼロだった。

他国の国家元首は、国民の人気を得るためにマメに演説する。
北朝鮮の場合、国民の支持や人気は、あまり必要ないのか?
金正恩の肉声も、北朝鮮の国民は滅多に聞かされないし…。

そのへんの事情を解説するが…、
北朝鮮は、選挙民主主義などという国民騙しのフヤケた統治方式は採用してないし、「金王朝」が直轄統治する“王国”なので、“王様”が国民にコビをうることなどは必要ないのだ。
こういうクニ(「大朝鮮帝国」)をつくったのは、戦前から北朝鮮に居残った日本人たちだった…。

そういうワケなので…、
若き王君(おおきみ)が、「新年の辞」などをブテば、大変な“高視聴率”になるのは当然なのだ。

2013年と、今年2015年に公開された若き国王が「新年の辞」をブツつ動画は、王様の肉声を分析する格好の資料である。

その肉声を聞けば…、その落ち着きと貫禄から金正恩が「我がままなお坊ちゃま」ではないことが分かる。

ところで…、日本の巷間(チマタ)にはヘンな噂が流れている。

金正恩の「暴君ぶり」に心を痛めた母親の横田めぐみさんが神経衰弱になり、中国の瀋陽市内にある国立病院に入院している…という一見っともらしい情報である。が、これはガセネタである。

作年末に鷲が書いた「記事1」「記事2」には、たしかに「瀋陽」と書いてあるが、居場所は「病院」という病原菌に満ちた危険な施設などではない。
金正日が愛し(胡錦濤とも会った)“あのリゾート”である。

横田めぐみさんの身柄は、“瀋陽軍区”の特別加護下にあり、北朝鮮の軍人やSPはいない。いる必要はないし、たとえ北朝鮮でも中国は他国の軍隊を自国には入れない。常識である。

横田めぐみさんが精神に異常をきたしていることは事実だが、その原因は「金正恩の暴君ぶり」などではない。
“古い古い事件”のトラウマが昂じた重篤な鬱病だ。

金正恩は、上の動画を見れば分かるように、野太い声で演説する肥満体の貫禄は、「名君!」 と言ってもよい。

さすが! 高貴な横田早紀江さんの孫だけのことはある。
(飯山一郎)
2015/01/12(月)3  どんな脅しにも 脅す狙いがある
脅すのは思考力や判断能力を奪うためだ!
「PM2.5に厳重注意!」 「大地震が来る!」 「中国のバブルが崩壊する!」 「香港が大変だ!」 「北朝鮮が国家崩壊する!」

やれ、テロだ! 天災だ! 経済の崩壊だ! 戦争だ!と、権力者やマスコミは、ほんと、国民を脅してはショックを与えまくってきた。

そのショックで、人々の判断能力や思考力が弱まり、社会の抵抗力も弱まってしまうので…、その一瞬のスキをついて体制側や詐欺師は、ヤリたい放題をヤリまくってきた。

「北朝鮮の国家崩壊!」と、「中国経済の崩壊!」。 これらは何十回も使われたマンネリズムなのだが、その都度みなが引っかかってしまう“定番”だ。(爆)

以上が「ショック・ドクトリン」という“支配を強化するための狡猾な政治技術”なのだが…、コレに引っかからないように! 上のナオミ・クライン出演の動画は、何度も何回も見て下さい。>皆の衆

あ、それから…、
本当の危機は、体制側もマスコミも、一切言わないからな!

致命的な危機が迫っている!というのに、体制(原発マフィア)は、「ただちに人体や健康に影響を及ぼす数値ではない」と繰り返し枝野幸男官房長官に言わせた…。

本当の危機は絶対に報じない! 逆に“安心”させるのだ。

いまでも、「放射能で死んだ人はいない」などと、“安心”をウリにする評論家がいる。これは“未必の故意”だからな!

原発が放出した放射性物質による内部被曝は、必ず障害がでる! これを「大丈夫!」の「心配ない!」のと言うのは、無責任どころか犯罪だということ。この自覚がない論者は、救いようのない大馬鹿なので一切信用しないよ-に!
(飯山一郎)
2015/01/12(月)2  デモ史上最も華麗なデモ行進
豪華絢爛!各国の首相が勢ぞろい!
デモ
11日、パリの通りをデモ行進するオランド仏大統領、メルケル独首相ら各国首脳
今回のデモ行進は、世界のデモ史上、最も華麗、かつ豪華絢爛なデモ行進だろう。 なにしろ…、
オランド仏大統領やメルケル独首相、キャメロン英首相、レンツィ伊首相、ラホイ・スペイン首相のほか、イスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長らが参加するのだから、まさにフルキャスト・フルメンバーだ。
さらに、閣僚らを含めると約50カ国・地域の首脳・閣僚が参加する。
100万人規模の市民も参加する見通しだ。 (記事)

デモ行進というのは…、
社会的弱者が権力者や支配者に抗議するために行うものだ。
この原則には例外がない。

さて…、
オランドも、メルケルも、キャメロンも、レンツィも、本来ならデモ隊から抗議を受ける側なんだが…、これは一体どうしたことなのか?

しかり!
彼らは欧州各国の首相たちだが…、じつは、社会的弱者なのだ。

それでは、今回のデモ行進の抗議の対象である権力者または支配者は、いったい誰なのか?

解説しよう。
今回のフランスの週刊紙銃撃事件など一連のテロには、なんと!アルカイダ系とイスラム国系の連繋(れんけい)があった! と。(しかし、アルカイダもイスラム国もCIAとモサドが育てた経緯を知れば、驚く話ではない。)

つまり、今回のテロの背後には、アルカイダやイスラム国を育てたCIAとモサドがいて…、CIAとモサドは米英猶の軍産勢力の奥の院の下部機関という構造があることが明々白々になったワケ。
(ネタニヤフは最近、奥の院から捨てられ、次はない。)

もうひとつ新しい重要な動きがあって…、それは、軍産勢力と原発マフィアと製薬マフィアの合体統合(MRM)だ。で、その調整本部がセントルイスにある! と。ここまで書けば、分かるヒトは分かるだろう。

ともあれ、今回やっと、闇の悪魔勢力(MRM)と闘うオモテの政治家連合(EPU)が結成されたわけだが…、これには、プーチン(FSB)とスノーデン(SVR)からの情報提供と情報工作が功を奏している。

「EPU」と「FSB、SVR」間の連絡・調整は、今回のデモの先頭に立ったメルケル独首相の功績である。

結論を言えば…、
今回の華麗なるデモは、「このままでは“米国のセントルイス勢力”に潰されてしまう!」という危機感が結集した“反米運動”なのである。
(飯山一郎)
【注】 FSB:ロシア連邦保安庁 (防諜・犯罪捜査、旧KGB)
    SVR:ロシア対外情報庁 (対外諜報)
2015/01/12(月)  影武者・家康のように…
老けた!が、貫禄も出た(老練影武者)
0122
昨年の1月は若かった!(新人影武者)
0122
これが本物!(たぶん)
0122
もしもである。 もしも、万々が一、プーチンが暗殺されたら…、
世界は暗転して、戦争と略奪がはびこる生き地獄になる!

このことを一番良く知っているのは…、プーチンその人だ。

「世界と自国を(悪の手から)守るのは、私だ!」
このぐらいの自覚と矜持と覚悟が、プーチンには、ある!
これは、世界の指導者たるものの必須要件である。

もし、プーチンが暗殺されたら…、大丈夫! 絶対に大丈夫!

最悪事態を想定したあらゆる手、完璧な策をプーチンはすでに打ってある。構築済み!鼠~ことだ。

プーチンが死んでも…、世界は変わらない!
なぜなら…、
完璧なまでに調教された影武者が、より立派なプーチンを演じる。演じきる。演じつづける…。

「そんな馬鹿なこと、ありえない!」 だってぇ?

そんなこと言ったって、あ~た…、
いま現在だって、ロシアの国内外の様々な場所に何人ものプーチンが現れては大演説ブッて、大活躍をして…、ロシアと世界を守っているんだぜ~! ココを見てみて猪!色んなプーチンがいるから…

日本だって…、
江戸時代という平和な時代をつくったのは、家康の影武者なんだ! (家康本人は、関ヶ原か大阪の陣で、死んじまっただ~)

くだらん心配すんな! つの。
(飯山一郎)
       
2015/01/11(日)2  追悼:笠木透
覚悟を固めた老人のオーラ!
笠木の知恵
「わしが亡くなれば、そのぶん若い者の食い分が増える。
だから、わしを早く姥捨山(うばすてやま)へ連れてゆけ!」
こういう老人を深沢七郎は『楢山節考』で描いた。
若い衆の食べ物を増やすために老人が自らの死を願う…
こういう老人が、昔の日本には本当にいたのである。
覚悟を固めた老人が尊敬されるのは当然なのだ。

いま、もし老人が尊敬されることがあるとすれば、それは
若い衆のために、知恵やカネや命を投げだすときだ。

大震災の時、副島隆彦はフクシマを鎮圧するための決死隊
に参画したい! と言っていた。あのとき鷲は副島を尊敬
した。鷲も副島と一緒にフクシマで死のう!と思っていた。

しかし、副島は変節し、放射能は安全だ! と言いだした。
いまや日本全体が副島と同じで、転向し、逃避している。

しかし、日本には、笠木透のような老人もいた。若い衆の
ために、毎日声の限りにフォークを歌い、唄で警告を発し、
危機を脱する知恵を唄で示していた。たとえばこんな唄だ。
          『生命てんでんこ』  詩:笠木透
(1)
津波がきたら
父ちゃん 母ちゃん
子供たち
じいちゃん ばあちゃん
みんなにかまわず
逃げねばならぬ
自分の生命は 自分で守れ
いのちてんでんこ
てんでんこ
(2)
津波が去ったら
父ちゃん 母ちゃん
子供たち
じいちゃん ばあちゃん
みんなの分まで
生きねばならぬ
ひとりの生命も 見捨てるな
いのちてんでんこ
てんでんこ

津波が来たら、ほかを気にせずに逃げろ!」 なんという凄まじい知恵であろうか!
これが老人の知恵というものである。

「津波が去ったら、みんなの分まで生きろ!」
「津波が去ったら、一人の生命も見捨てるな!」

こういう老人の知恵を77歳の現役フォーク歌手 笠木透は、声の限りに歌いつづけてきた。見あげた老人であった。

笠木透よ、安らかに眠れ。 鷲も、貴兄の年までは全力で生きる! 黙祷。合掌。
2015/01/11(日)  笠木透さん 逝く。無念。合掌。
この歌手は軽くて駄目だが…
独り紅白
元の記事)
笠木透さんは神様のような歌手だった
笠木透さんは、ただの歌手ではなかった。
激しい抗議の言葉を歌にして発信するプロテストシンガーだった。

♪ 原発にむらがり お金をもうけ
   事故が起きても 責任取らず
   誰のために 会社はあるのか
   何のために 国はあるのか   (URL)

鷲は3年前、笠木透さんと長時間話し込んだことがある。
第一印象…、
「この爺さんの日本語は実に美しい!」 と鷲は、いたく感じ入った。

そら、作詞家でもあるのだから、ボキャブラリーが豊富なのは当然なんだが…、笠木透さんが話す日本語の一つ一つが美しいだけではなくて、鷲の心を打ち、響いてくるのだ…。

遅れて届いた訃報を聞いて…、鷲は矢も盾もたまらず、笠木透さんの声と言葉を、超短編の動画にしてユーチューブにアップした。

それが上の動画です。
どうぞ、どうか、視聴してください > 皆の衆
(飯山一郎)
2015/01/10(土)3  にわかジム・ロジャースになるぞ!
株の大暴落と 原油の大暴騰が来る…鴨
原油
元日銀審議委員で安倍晋三首相の経済ブレーンでもある中原伸之氏は6日、「原油価格はもう上がらない、20ドル台まで下落も…」と述べた。

この中原発言は、『ロイター』という湯田金メディアに利用された洗脳用のガセネタでしかない。

しかし、コレを見破れない識者や愚者たちが、「原油価格はもう上がらない!」の大合唱。

そこで本稿では、原油相場の仕組みと真実情報を提示したい。

先ず、中原伸之氏の人物像をキチンと認識しないと、間違う!
というのは、彼は安倍晋三総理の側近、かつ「子飼い」とも言うべき学者で、アベノミクスを理論的に支え、推進する立場にいるからだ。このことは、この情報を読めば分かる。

今回…、
安倍晋三とアベノミクスを徹底的に批判する識者が、アベノミクシャンである中原伸之氏の「原油価格論」を鵜呑みにして、信じてしまう迂闊さは、軽率である。

それにしても、中原伸之氏の「原油価格論」は乱暴だ。

「過去100年間の原油価格の平均値は1バレル2ドル…、今の価格は高すぎる!」という論は、乱暴すぎる。

この論法をつかえば…、
「過去100年間のNYの株価の平均値は500ドル…、現在の18000ドルは高すぎる!」などなど、何とでも言いいくるめられる。

あきれはてるのは…、「原油価格はもう上がらない」という発言だ。

原油価格というのは、「先物市場」で日々決定される「先物価格」で…、今回の暴落は、「売り」が「買い」よりも圧倒的に優勢だったから暴落した。

次は、逆の局面が必ず到来する。
これを「谷深ければ山高し」という。

さらに!
今までに蓄積されてきた「売り玉」は、「買い戻し」をしなければならない。

この「買い戻し」が一斉に始まると、原油価格は一転して暴騰する!

まして、「先物市場」は価格の激しい上下運動があるから成り立っているのだ。

原油反騰! このことを『週間原油』の論者は明確に指摘している。

こういう「相場」のダイナミズムを無視する中原伸之氏のような論者の“愚策”が、アベノミクスを破綻させ、株の大暴落と原油相場の大暴騰を同時に呼びこむのではないか!と 鷲は“期待感”でワクワクだ。

だって、その時期を正確に読んで、ここぞ!という時に…、
株を売りまくって、原油を買いまくれば…、にわかジム・ロジャースになれるもんな~(大爆)
(飯山一郎)
2015/01/10(土)2  ヤヨブーの豆乳ヨーグルトは、ごいす~!
乳酸菌密度が ごいす~!
豆乳ヨーグルトだが…、
つくって食べてるヒトと、ぜんぜん食べてないシト。
免疫力に関して、大きな差が出てきている。

いま、インフルエンザが大蔓延、ほとんどパンデミック状態。これは日本人の免疫力が絶望的なほど下がっているからだ。

ドロなわ(泥棒を捕まえてから縄をなう…)に近いけど…、今からでも遅くないので、豆乳ヨーグルトは是非!つくってください。

北海道のグレープおばさん、福島市のシカマ姐さん、きのこ女史、むすびひめサン…、書ききれないけど、名手・名人が全国にゴマンといる。

彼女らがつくる豆乳ヨーグルトは、ほんと! まいう~で、ごいす~なのだ。

何が ごいす~(すごい)か? って、乳酸菌の密度と数がごいす~なのだ。

それはpHを測っても分かるが…、シュワシュワッ!とくる酸味と、見た目の泡(微細気泡)の元気さで判断できる。

このシュワシュワッ!とくる豆乳ヨーグルトでウガイをするだけでノドの痛みはとれるし、咳もやわらぐ…。

おっと! 牛~ひとり、名人を紹介しなくっちゃ!
あらびき茶ソング』のヤヨブー女史だ。
ヤヨブー手づくりの豆乳ヨーグルトは、ごいす~どころではない!絶品です!最高!つ~ことです。

なんせ、「飯山一郎 プロデュース」ですから! (爆)

しかもネットで買えるし、安いです。是非是非 お試しあれ。

このURLにアクセスして…、試しに1本! どうでがんしょ?
(飯山一郎)
2015/01/10(土)  北朝鮮の漁船が石川の海岸に漂着
「北朝鮮の“金策”から来た…」
これは何らかの暗号なのか?
金策
厳冬期に…、
一人乗りの漁船が日本海の荒海を越えて石川県の海岸まで来た!
これは、ほんと、大変なことだ。普通の漁民ではないだろう。

何かある! と、鷲などは妄想力がみなぎってしまう…。

船の中に何が積まれていたか? もしや…。

第9管区海上保安本部が木造船が漂着した沿岸や沖合に巡視船や航空機を飛ばす物々しさは半端ではない…。 (FNNの記事)
(飯山一郎)
2015/01/09(金)3  あ"~~やだ! やだ!
いままでで最も滅入ってしまう文章と動画を『文殊菩薩』に載せた。

それなのに、読まれている…。
読んだあと…、つらいだろう。心が痛くなるだろう。

この野蛮(ヤパン)国は、ほんと、滅んで当然のクニだ…

ジャパン、リーベン、イルボン、ヤップン、ヤポニヤ、ハポン、ヤパン。
さよなら!
(飯山一郎)
2015/01/09(金)2  実際に、ミサイルは発射されていた!
ロシア航空宇宙防衛軍 外国の
弾道ミサイル3発の発射を探知
vr
3発
Photo: RIA Novosti
ロシア航空宇宙防衛軍は、外国の弾道ミサイル3発が発射されたことを探知した。ロシア航空宇宙防衛軍のネステチュク副司令官が発表した。

副司令官は、これらのミサイルの発射に関する警告を受けたものの、ミサイルの発射を探知したことは、ロシアのミサイル防衛(MD)システムの戦闘能力と戦闘部隊の高い専門性を証明していると指摘した。

ロシア航空宇宙防衛軍は、ミサイル防衛および対空防衛の設備や部隊の統制、宇宙空間の管理、人工衛星の打ち上げならびに制御などを担当している。 (『ロシアの声』 2014/11/30)

弾道ミサイル3発を発射した「外国」とは、ズバリ!米国のことだ。

昨年から、米系戦争屋の一部は傭兵を使ってロシアやウクライナ東部にミサイル攻撃を強行していた。
この事実を『ロシアの声』(=『プーチンの声』)は、「弾道ミサイル3発」と具体性を持たせて報道した。

いや、報道というより“恫喝”である。

弾道ミサイル3発! これが何処から発射されたか? 誰が指令を出し、カネを出したのか? ロシアは全て把握しており、確認済みだ!

これでロシアはアメリカに報復する“権利”を得た!
米国本土にミサイルを撃ち込み、米国全土を石器時代に戻す!ことまでは、たぶん、しないだろうが、覚悟はしておけ!…と。

それよりも、もっと凄いことがある。

いちはやく戦争の気配を察知しておられた天皇陛下が、新年早々に、戦争の歴史を勉強しなさい!と言われたことだ。

天皇の御言葉は、世界に向けたメッセージだったのだ!
それにしても、御発言のタイミングが絶妙すぎるので…、
鷲は、魂消た。

ともかく、ロシアは新年になった途端、熱い核ミサイルは使わずに、猛烈なサイバー攻撃を開始した。

サイバー戦争でも、ロシアは優位にたっている…。
スノーデンの奮戦ぶりが目に見えるようだ。
(飯山一郎)
2015/01/09(金) 総攻撃だ!米国の悪魔どもを殲滅せよ!
中露vs米が命懸けのIT大戦争を開戦!
NORSE
いま、プーチンの命が、風前の灯火(ともしび)のように見える…。

米系戦争屋がプーチンを暗殺するための核ミサイル(中性子爆弾搭載)を発射しようとしているからだ。

だから、プーチンはモスクワ郊外の寒村の地下基地に退避して総指揮を執っている。
そばには、メドベージェフとスノーデンが控えている。
もちろん、ロシア国軍のサイバー部隊の精鋭も、スノーデンと共に必死で闘っている。

この闘いは、まさしく世界大戦とも言うべきサイバー大戦争だ。

今回のサイバー大戦には、世界中の市民ハッカーやITアタッカーが参戦している。

米系戦争屋が核ミサイルの照準をロックオンさせないように、世界中の市民ハッカー兵士もサイバー銃を撃ちまくっている。

この壮絶な戦いの様子は、NORSE社が提供するサイトで明確に確認できる。確認してほしい。

NORSE社のサイトの説明はココに載せた。必読である。

それにしても…、
今回のような壮絶なサイバー大戦争を見越して、スノーデンをロシアのサイバー精鋭部隊に“ヘッドハンティング”したプーチンの諜報と謀略は、神技!であった。
(飯山一郎)
2015/01/08(木)2  皆殺しにされる!という百済国の恐怖
残酷で恐ろしい漢字の語源
毟る
「少ない+毛」と書いて、毟る(むしる)。
老人の8割が恐ろしいと感じる漢字だ。
この「毟る」は日本でつくられた“国字”。
ちなみに、「樫」「鰯」「峠」も “国字”だ。 
ネットゲリラが、皮肉たっぷりの名文(読ませる文章)を書いている。
「毟る(ムシル)」という(残酷っぽい)漢字の使い方と、使うタイミングが的確なので、いたく感心した。

白川静漢字の本場・中国の漢字は…、
(故・白川静先生によれば)悪魔的に残酷だ。
「民」は、奴隷が逃げられないように両目を刺して盲目にしたことが起源だと(白川先生)は言う。
「道」は、異族の生首で外界の地を祓い清めて道路をつくり、その生首を手(寸)で持って道を切り開くさまが『導』だと。

このように残酷な意味が込められた漢字は、驚くほど多い。 (参考)

残酷な語源を持つ漢字は、国家の残虐性に淵源がある!

国家というのは、古代も現代も悪魔的に残酷・残虐で…、奴隷の眼を刺して盲目にするわ、原爆は落とすわ、大量の放射能を平然と撒き散らすわ、憎い敵国は冷酷無残に皆殺しにする!

1350年ほど前…、
皆殺しにされる! と、残忍な大唐国の追撃を振りきって(かなり殲滅されたが…)、満州の地から日本列島まで、国をあげて逃れてきたのは、「百済国」だった。

この“百済国の恐怖”は、上の残酷残忍な漢字の成り立ちを知れば、多少は理解できるはずだ。

殲滅される! 皆殺しにされる!という1350年前の百済国の恐怖! これが、古代日本の歴史を理解するキーワードになるので…、
どうか皆さん、覚えておいて下さい。
(飯山一郎)
2015/01/08(木)  海水+太陽光で走るバイク
「究極のエコ発明」なんでしょうが…
エコ?
海水+太陽光で走るバイク」は、素晴らしい発明だ。

水と空気で走れる電気自動車が2017年頃に日産が実用化
このニュースで石油会社は真っ青だろう。

大政ガス これは凄い!これが一番!鴨と、鷲は思う。

だが、今までだって、次から次へと画期的で、革新的で、革命的なアイディア商品が出ては注目を浴び、ニュースになって…、世間は「夢」をみて騒いだ。

その実態は…、
「水と空気で走れる電気自動車」だって、ソレを製造するエネルギーは石油。ソレが走る道路をつくるのも、石油エネルギー。
化石燃料の時代は、そ~簡単には終わりません。(笑)

「商品」てのは、どんなに画期的で、革新的で、革命的であっても、しょせんは「商品」。売る方は儲かり、買う方は大抵は損する。

「洗濯機」、「冷蔵庫」、「テレビ」、「クーラー」。今までも世の中を変えるような商品がでて…、生活は便利になったが、人間は頭が馬鹿になって、身体は病的になった。

「原発」も、革命的な商品だった…。
「被爆国ニッポンの未来は、核の平和利用!」とかとハヤされ、洗脳されて、日本中に原発をつくりまくったが…、その全てが今は老朽化してボッロボロ。

世界一の技術大国・ニッポン!のハズが、原子炉が大爆発! その後もムキ出しのままで、処理ができない、廃炉もできない、何もできないまま…、30年後には、すべてがメルトダウン!
このことは既定の路線。「既定」とは、すでに定まっていること。

鷲が言いたいことは…、
下手に“夢”を追うな、信じるな! どんなに“夢のある商品”がでても世の中は変わらない。はかない夢に終わるだけ。

とにかく!これからは、健康でさえあれば、それが最高の幸福なんだ!と確信して生きていって下さい。

ただし…、
「健康になろう!」 と、何か高額な商品を買うのは駄目。アウト。ダマされるのがオチ。愚の骨頂。

買ってもE~のは…、ま、あらびき茶ぐらいっしょ!
(飯山一郎)
2015/01/07(水)3 プーチンと習近平が異常な突発事態を覚悟!と。
原油の異常な出来高は? 911を連想…
原油
世界の原油相場の出来高が異常に増加している.
これは、単なるセリング・クライマックス(大出来高を伴う暴落)ではない。

9.11、イライラ戦争、(米国の謀略で)フセインがクエート侵攻…等々、「戦争前夜!」を想起した方も多いと思う。

そういえば…、
プーチンの新年の演説も、例年になく悲壮な感じだった。

『ロシアの声』も、「ロシア・中国の特別な関係」で、とくに“特別な軍事関係”を新年早々からアピールしている…。

それより…、
畏れ多いことだが、天皇陛下が新年早々から、「戦争の歴史を十分に学ぶことが、今、極めて大切!」 と、「極めて」付きの“警告”を出された。

日本国民の健康を衷心から心配されている日本で唯一の指導者であられる今上陛下が、今年は、さらに、戦争の心配をなされておられるのだ。

きくところによると…、
プーチンは、モスクワから離れた寒村地帯での滞在が多いということだし…、中南海には、現在、政府の中枢・中核は不在らしいし、李克強首相と金正恩が瀋陽近郊で面談した!という情報も流れたし…、な~んか慌ただしい新年なのだ。

推測筋の推測の平均値は…、
米国戦争屋は、ウクライナ攻略以来、やることなすことの全てがプーチンの巴投げをくらって失敗の連続。こーなったら、先制核攻撃!しかも中性子爆弾を使う!この先制攻撃は絶対に成功する! と確信しているらしいのだ。
だからプーチンもモスクワにはいないのだ、と。

いずれにせよ…、
原油の異常な出来高は、世界が暗転する前兆…鴨夜

(飯山一郎)
2015/01/07(水)2  飯山一郎:本日、原油を買う!
堂島
江戸時代の大阪・堂島の米会所。世界一の商品先物センターだった。
江戸時代の日本には世界最先端の相場の知恵と技術があった。
その世界一の“相場道”は、『宗久三位伝』や『三猿金泉録』といった古典、いや聖典を読めば分かるが…、相場の手だれの凄みに圧倒される。

その『三猿金泉録』の極意!とも言うべき相場格言がある。
米くずれ、買落城の飛さげは、ただ眼をふさぎ買の種蒔け

この格言の意味は…、
「何日も続く大暴落相場の最終の下げは、眼をふさぎ恐怖におののきながらも、買いの種玉・資産玉を仕込まねばならない」 と。

そこで! 鷲は、本日、(今の原油価格は、まだ下がる可能性があるが…)眼をふさぎ恐怖におののきながら買いの種玉・資産玉を仕込んだ…www

鷲が買った“原油”は、「NOMURA原油ロングインデックス」(コード:1699)という東証一部の銘柄。
(飯山一郎)
原油
三猿金泉秘録  
2015/01/07(水)  中国:原油価格が下がってウハウハ!
下げが止まらない原油、ついに50ドルを割る
ダウ1
チャートの画面をクリックすると、別窓に拡大図が出ます。
上のチャートを見ると…、
原油価格の下げ方は、リーマンショックの時ほどではない。

下落した価格は、いつかは上昇に転じる…。
もしも万が一、「下値抵抗線」から反転上昇すれば…、「谷深ければ山高し」となる。

リーマン・ショック時の原油暴落を耐えた記憶があるので、プーチン大統領は全く弱音を吐かず、強硬姿勢のままだ。

さらに、プーチンのロシアは、原油代金を相変わらず米ドルでも受け取り、その米ドルで即!金の現物を買っている。

「2014年の第3四半期、ロシアは、55トンという信じがたい量の金を購入した。これは全世界の全中央銀行を合計したよりも多い(公式データによれば)!」 という報告もある。 (記事)

usa 「アメリカがロシアを潰そうとしている!」というプーチンの愛国キャンペーンで、星条旗のマットを踏み絵するなどロシア国民の反米感情は極大化。

プーチンが買ったゴールドの現物も、やがて、暴騰する。

中国も、原油価格の暴落でウハウハだ。世界の原油消費量の4割を占める中国にとって原油価格の下落は、大歓迎!なのだ。

日本のマスコミは、「原油価格の暴落で、ロシア苦境!」などとハヤシカレーだが、実態は、ロシアの石油ビジネスよりもアメリカのシェール石油ビジネスの方が危ないのだ。

コトの真相は…、
今回の原油価格の暴落は、OPEC vs 米シェール石油会社の原油価格戦争なのだ。米シェール石油会社の経営危機が表面化しているので、間もなくOPECが勝利宣言し、原油の暴落も止まるだろう。

原油も、株も、ゴールドも、政治家の人気も…、相場と同じで、上がったり下がったりは世の常、騒いだり心配することは何もないのだ。

ただし!体内に蓄積された放射性物質だけは悪魔的な猛毒性をもつので、怖い! 何としても免疫力だけは高めておくべきだ。

この3年10ヶ月間に体内に蓄積された放射性物質による障害が、(マスコミは何も伝えないが)すでに大発生している。

いま、インフルエンザが全国的にパンデミックに近い蔓延状況になっている。対策は、病院には行かず、安静にして寝ていれば良い。

鷲も、元旦から、あらびき茶も乳酸菌も飲まず、酒ばかり飲んで、底冷えのするスナックでカラオケ何時間もやって、鼻風邪をひいた。

昨日、あらびき茶と乳酸菌をガブ飲みして、運動して汗をかいたら、治った!

くれぐれも御自愛のほど!>皆の衆
(飯山一郎)
PS わざわざ病院に行って…
   インフルエンザ・ワクチン打つなんてのは、愚の骨頂だぞ!
2015/01/06(火)3 今年から精神状態が変な人が続出する…
「二階堂ドット・コム」が変だ! というが…
二階堂
たしかに泣き言タラタラ…、変だ罠~。
「二階堂」氏のサイトは、あまり見てなかったが…。

彼が書いた「ZEROの顛末」などは、貴重な資料として鷲のサーバーに保管してある。

「二階堂」氏は、日本では珍しい貴重な偽悪者で…、あのヤクザっぽい政治ゴロみたいな口調は、(たまに読むと)面黒い。

あ、彼の精神状態だが…、かなり卑怯な裏切りに遭ったようだが、まだ病的ではない。

彼は、彼の書く冷酷っぽい文章とは裏腹で、心はやさしい。
その心やさしさと、睡眠不足と、運動不足と、過度な美食と、過労で、蓄積した疲労が解消できない体質になっていて、今回は精神状態も不調気味になった、と。

面黒くて個性的なブログなので、消えて欲しくないが…、『とある原発の溶融』みたいな抹殺にひとしい消され方はないだろう。

今年から精神状態が不調な人間が続出してくるが…、何がおこっても心配しないで、どっしりと構えて生きていきましょう!>皆の衆
(飯山一郎)
2015/01/06(火)2  「暴落」に立ち向かう胆力。
本日の日経平均は、500円近くも下落している。暴落だ。
昨夜のNYダウは331ドル安。これも、まぁ暴落だろう。
ところで…、
暴落には「大天井」を打ったあとの暴落と、上昇途上での「大巾調整=値幅調整」という暴落があって、今回の「暴落」は、上昇途上での大きな押し目(「深押し」)にすぎない。

株価が景気良く上昇している時(値位置が高い時)に買って、ガラ=暴落が来ると「大変だぁ!」大騒ぎする連中。

あるいは…、上昇途上での「大巾調整=値幅調整」の暴落なのに、「巨大金融経済津波”が来ている」などと大騒ぎする自称・経済アナリスト。どちらも、たんなるワケワカメの騒ぎ屋だ。

それでは、今回の「暴落」をチャートで見てみよう。

ダウ1
ダウ2
チャートの画面をクリックすると、別窓に拡大図が出ます。
アメリカ・NY株式市場の「上昇トレンド」は強固である。(チャート)
したがって…、
株価が上下する範囲は、「」と「」の間、つまり、上値抵抗線と下値抵抗線の間の往復相場が続くだろう。

ただし!
ボラティリティ(株価の上下運動)は、大きくて、スピーディな動きになる。大荒れする!鼠~ことだ。

チャートを読み抜く知力と、暴落に立ち向かう胆力があれば、
儲かる!鼠~ことだ。
(飯山一郎)
2015/01/06(火)  「畳」の文化はアジアの文化
「和室」を売っている上海の畳屋さん
上海の畳屋さん 上海の畳屋さん
中国の畳屋さん(左)では、畳だけでなく「和室セット」(右側の写真)も売っている。
中国の「商城」(巨大な卸問屋街)では「和室」を売っている。
これはどういうことか?

中国では、新築のマンションや家は、壁がムキ出しの状態で売っている。この内装ゼロの家を購入者が好みに合わせて後から内装を施すワケ。

最近、中国では「和式ブーム」、つーか「畳ブーム」になっていて、「和室セット」が売れている、と。

「畳」の部屋に住むと 病気にならない!という噂が広がっていることも、「畳ブーム」の要因だ。

実際、畳の原料である「い草」には、植物性乳酸菌が豊富に付着しているので、無薬(無農薬・有機=無化成肥料)で育てた「い草」の畳は、健康に宜しいのだ。

鷲は、中国・広州の超高級マンションの「和室」に入れてもらったとき、その「い草」の芳醇な香りを胸に吸い込むために寝転んだが…、仕合わせだった。古きよき時代の「日本」を想起しながら…。 「い草」は、現在、日本国内で使用されている製品の70%が中国産のい草で作られているのが現状だ。が、日本が買う「い草」は農薬使用のモノが多い。(中国人が買わない安い「い草」が日本に来る…。)

中国では「畳」の需要がウナギ登りだが…、日本ではフローリングの部屋が日本全体の60%にも達したという。

これだもん、ぜんそくやアトピー、シックハウス症候群といった、様々な病気が増えるのも当然だ罠~。

ところで…、
「い草」と「畳」の文化を、日本に持ってきたのは天皇家の先祖だ。

神武天皇の御歌に…
「あし原の しけき小屋に すが畳 いやさやしきて 我二人ねじ」
と、「畳」という言葉を織り込んだ御歌があるが、これは満州での話だ。

允恭(いんぎょう)天皇(西暦412年~453年)も「畳」の歌を詠んだが、これも満州の話。

じつは…、
日本書紀には底本があって…、それは『百済記』、『百済新撰』、『百済本記』の百済三書だ。

この三書(満州での出来事を書いた歴史書)を底本にして、百済滅亡後に日本に逃避してきた百済王室直属の史家が天武天皇の下命を受けて記述したのが『日本書紀』なのだ。

もっと言えば、『日本書紀』とは 『百済書紀』なのだ
これで魂消るようだったら永久に何も見えてはこない…。

『日本書紀』や『古事記』が、日本列島古代の「古伝」、あるいは「歴史」だと思い込んでいる識者が日本には多いが、大間違い!

ちなみに『魏志倭人伝』も、日本の古代を記述したものではない!

何か歴史的な事実が書かれていると、ソレが事実だと思い込んでしまう識者は…、詐欺師の文章を信じこんでは騙されるミーちゃんやハーちゃんと同レベルだ。(爆)

だいたい、『日本書紀』が何故に書かれたのか?

天武天皇が『日本書紀』の編纂を命じた真の理由は何か?

当時の日本列島には、どのような事情があったのか? 等々を、正確に理解している識者が、日本には皆無なのだが…、それは本年、不肖・飯山一郎が老い老い? 明らかにする!
(飯山一郎)
2015/01/05(月)2 中国で「商城」とは巨大な問屋街のこと.
「商城」には 馬のツノ以外は何でもある!
商城
上の写真は、自動車用品ならなんでもある!という、やや小規模な「商城」。
今回は、先ず深刻さを増す国際情勢にふれたい。
というのは…、
中国が昨年末から、経済・軍事面で「親露」に大きく舵を切って、「米国の対ロシア制裁」に挑戦しはじめた…。

この“裏切り”を米国が許すはずもなく…、ワシントンも、ペンタゴンも、ウオール街も、対中国との経済戦争どころか軍事的な制裁(戦争)の現実的なシミュレーションを開始した! と、(少なくとも)北京とモスクワは想定し、覚悟を固めたようだ。

こうして世界には新春早々から、中露 vs 米欧という冷熱両面での戦争の予感と悪寒がただよっている…。

で…、その中国の街の雰囲気だが…、人々の表情が幾分か厳しくなっている、という。

中国の大きな街には、日本のホームセンターが何十件も集結したような巨大な資材の卸屋街(「商城」と呼ばれる)が必ずある。

そこに行けば…、ありとあらゆる資材・工材・鋼材・道具類が揃っているので、モノ作りに不足するものはない。

さすがに中国は世界の工場で、工場での生産活動に必要なモノは、なんでもある。

工業生産関係以外の物品や文物も…、何でもある。
たとえば…、
日本式の畳も売っているし、「和室」そのもの!も買えるのだ。

ソレがどんなシステムかは…、次回に書く、ということで。御免。
(飯山一郎)
2015/01/05(月)  「呉服屋」で売っているのは「和服」
和服のような呉服を着た蜀の国の智将
呉服
映画『レッドクリフ(赤壁)』で諸葛孔明を演じる金城武(日本国籍の台湾人男優)。
「蜀の国」の諸葛孔明が、「呉の国」の服(呉服)?を着ている…。
しかし、古代の「呉服」はこれほど精緻な衣装ではなかった!という中国の時代考証学者の意見もある。

「和服」の原型は「呉服」だが…、「和服」の精緻で洗練された感性は、「中華」ではなく「精華」と言うべきだ。

しかり!日本文化は中華文化を精緻にした「精華文化」だ!
このことを日本人は(密かに)心中に留めておいて下さい。
正座1 正座2
「和服」と見まがう「呉服」を来て、畳(ござ)の上に「正座」している…
日本の「呉服屋」さんは、「呉服」ではなく「和服」を売っている。
これは、生地の織り方も縫い方も「呉」に起源があるからだが…、日本人は、中国起源の「畳」と「着物」、(さらに「緑茶」なども)セットにし、融合させて日本人独特の生活文化をはぐくんできた。

つまり…、
外国起源の文物を、日本人は、独特の精緻な感性でもって、まったく別の新しい文化を創造してしまう。これが、じつは、日本人と日本文化の大きな特質なのです。

最近では…、たとえば携帯電話なども、「ガラパゴス携帯」という全く別の形態にしてしまった日本人。

「ガラケー」は日本だけが…、最近、「畳の文化」や「寿司の文化」が世界中に広がっている。

次回は、「畳の文化」を語ってみたい。

昨日、志布志に来たオーストラリア人が風邪ひいて弱っていたのだが、焼酎(華奴)の“あらびき茶割り”を飲ませたら…、今朝は凄く元気になった。彼らを今からバス停まで送ってきます。
(飯山一郎)
2015/01/04(日)  新春は、先ず映画論から…
圧倒的な中華文明のなかで…
RecCliff
日本でも大ヒットした中国映画『レッドクリフ(赤壁)』。
鷲が注目したのは…、激しい戦闘シーンの合間に、
琴をかなで、茶をたしなみ、投げ矢を楽しむ…といった風雅なシーンだ。さらに、「畳(ござ?)」と思われる床に正座をしている場面…。
正座1 正座2
古代国家を描いた最近の韓国映画は、娯楽映画でしかないが…
映画『レッド・クリフ』の時代考証は、正確を期している!

「畳」と「正座」。この結論は…、
これこそは日本の固有文化だ!と言われてきた文化も、源流は中華世界にあった、ということ。

茶道や茶筅(ちゃせん)、武士道や刀の文化、下駄や和服(呉服)、歌舞伎や日本舞踊。「畳(ござ)」も、西安に行けば原型を見ることができる…。
ひらがなやカタカナだって、原型は漢字だし…。

もっとハッキリ言えば…、
これこそが日本の固有文化だ!と言えるモノは、じつは、ない!
もしも、あったら…、教えて欲しい!

ここで、ビシッ!と言っておくが…、
鷲は、絶対に!自虐史観論者ではないし、媚中派でもない。
何が好きか?って…、「日本」ほど好きな“クニ”はない!
日本の文化ほど、独特で素晴らしい文化はない!と、飯山一郎は、衷心から思っている!

ただし! 忘れてはならないことは…、
圧倒的な中華文明のなかで、鷲たち日本人は、世界一!とも言える“日本文化”をはぐくんできた!鼠~ことだ。

もう一度言う。 圧倒的な中華文明!
この中国の文化・文明を、常に念頭において! 鷲たちは、「日本」を、「日本の文化」を、「日本の歴史」を、そして「天皇制」を考え、語らなければいかん! 鼠~ことだ。

その上で、鷲は、これから圧倒的な日本文化礼賛論を書く!

おっと、
(オーストラリア人)が来たので…、彼らを接客したあとに書く…。
(飯山一郎)
2015/01/03(土)3  日本全国の「幸子さん」 江!
貴女と僕のTSはコレ寝!
あがた森魚の『赤色エレジー』。
日本中が貧しくても、楽しかった時代の歌です。
だれも貧しかったけど豊かな日本語が生きていた。
あの頃の日本語は、英語などには訳せなかった。
日本人独特の情感と、やさしさと、貧しい時代背景、
日本人だけが分かる “せつない歌” だったから…。
その「せつなさ」と「やるせなさ」を切々と歌いあげた
あがた森魚の『赤色エレジー』。
幸子さん! この歌を、貴女と僕が二人だけの時に
歌うTS(テーマ・ソング)にしましょう寝!
(飯山一郎)
2015/01/03(土)2  天皇陛下の警告! を…
Dr.大愚は、読み誤った。
次のような表現が正しい。
Dr.大愚
日本は世界の最先端:(旧日本の独立を目指して)
日本民族とその文化は消滅過程にあります。この状況は世界の最先端でもあります。このブログはその打開の可能性を探る思考実験を目的としていますのでなんでもあり。
2015/1/3

梅 謀略の塊:フクシマ事故とその後

があって

天皇が日本崩壊を認めた。

その後、副島隆彦が外部線量だけを示し、「安全」を強弁するが…

副島強弁
        (上は動画ではなく、只の写真です。)

実際は、東電の吉田所長がアッという間になくなり…
その後も、訃報が異常に多い。

天皇陛下は、
(こうなってしまった以上…)
国民一人一人が自力で生き延びて下さい!
と、TVを通じて異例の呼びかけを(国民一人一人に)されたのです。

(元の記事)

上のエントリは、Dr.大愚のブログの“訂正模写”である。

Dr.大愚は、
「その後誰も死んでいません」などと、原発資本を喜ばせる。

しかも、その根拠が、
「外部線量が下がったから、安全!」
などと強弁する副島隆彦(ブレまくり学者)の動画だけ。

天皇陛下の“危機感”と、副島隆彦の“安心感”を同時掲載する。
このDr.大愚の“無神経”は、駄目(視野が狭い目)です。 (爆)
(飯山一郎)
PS 放射能が怖いのは…、この1年9ヶ月の間に体内に吸い込んで
   蓄積されたホット・パーティクル(超々微細な放射性物質)による
   内部被曝なのです。
   この内部被曝による遅発性の放射能障害の致命性を、Dr.大愚
   や副島隆彦は故意に無視している。
   それとも…、
   放射能障害の恐さが分からない大愚(大馬鹿)なのかな。 (爆)
2015/01/03(土)  天皇陛下の警告! と…
Dr.大愚は読み解いた
Dr.大愚
日本は世界の最先端:(旧日本の独立を目指して)
日本民族とその文化は消滅過程にあります。この状況は世界の最先端でもあります。このブログはその打開の可能性を探る思考実験を目的としていますのでなんでもあり。
2015/1/1

梅 わけのわからないことをしているマレーシア航空
被害者か加害者かわからんことをしている

 (前略、中略)

天皇の警告を載せておこう。

福島爆発のときは東京崩壊を一言で抑えた。
【注】この解釈は間違い!
   「日本崩壊を一言で認めた」が正しい。
   日本列島の中央部で、4基もの原発が大爆発した!
   これは、まさしく「国家の崩壊」を意味する。

今回は統一教会政権の暴走を抑えようとしている。

極めて重要な発言をされている。日本民族の行方が心配でたまらない、ということである。

開始>
天皇陛下のご感想(新年に当たり)

 (前略、中略)

この機会に,満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切なことだと思っています。

 (後略)

終わり>

権力の中枢にこのような人がいることが日本民族の最大財産だろう。

言い方は穏やかだが

このままではまただまされて300万人死ぬとおっしゃっているのである

(元の記事)

上のエントリは、Dr.大愚のブログの“形態模写”である。

人様のブログを引用する際…、文章をコピペするだけではなく、色合いや、雰囲気や、形態なども模写する…。
つっても、すべてをプログラム言語で書くので、結構大変なん蛇夜。

この“ブログ形態模写”というジャンルは、飯山一郎の独創というか、“隠し芸”かな?www

鷲は、歯もみがくが、“芸”もみがく…。
そして、その“芸”を機会あるごとに披露するのは…、ま、ひとつの世渡り術だ。

そんなことより…、
Dr.大愚の元旦早々のエントリは、(日本人にとって)極めて重要だ!

それが、上の“形態模写”の中の赤い字の文章だ。

Dr.大愚が、読み解いたとおりだろう。
天皇陛下の御心は。

Dr.大愚の解釈を念頭において…、
再度、再々度、眼光紙背に徹して…、天皇陛下の「新年の感想」を熟読してみようではないか!>皆の衆

あわせて、この「お言葉」も、再度読んでいただきたい。
(飯山一郎)
2015/01/02(金)2 気合・気迫・勇気・闘う技術を磨こう!
身近の闘いに勝った一例
世界は、常に、戦争や闘いが荒れ狂っている。
人生も同じだ。身辺、身の回りにも喧嘩や争いが多い。

「喧嘩や争いは大嫌いです。喧嘩っ早い人も大嫌い!」
などと(喧嘩口調で)言う人がいるが…、逃避してるだけだ。

こ~ゆ~シトに限って、余計な心配ばかりしていて…
いくら心配しても何も解決しないから…
やがてストレスがたまって、病気になって…
病院に行って…、医者の算術の餌食になって…
結局はお陀仏。

逆に、ささいな口喧嘩も含め、身辺で起こる争い事に勝てれば、
人生は豊かになる。

世界一の喧嘩上手はロシアのプーチンだが…、
この諸葛孔明以来の“知略・謀略・戦略の神様”のお陰で、ロシアが豊かになったこと! (原油やルーブルが暴落したってビクともしない!)

昨今、そして今後…、おかしな人間が、日々増えてくる。
トラブルや争いごとも多くなってくる。

何があっても…、先ずは事態や状況をキチンと認識すること。
そうして、最悪の事態を想定して、冷静に対処すること。

下手に逃げたり、騒いだり、心配ばかりしていると…、
事態は、さらに悪化するからね!

だっから、とにかく、今年は…、
気合を入れて、気迫を込めて、勇気を出して、闘う技術を磨こう!
(飯山一郎)
2015/01/02(金)  国民がどーなろーと知ったこっちゃない!
エロビデオと“森元&平沢勝栄繋がり”で成り上がったDMMに、ケケΦの子分の岸博幸が、「貧困化する日本を原発再稼働で救え!」 な~んて馬鹿を書いたので、ネットゲリラが、「オマエ!」 呼ばわりで痛快に罵倒↓↓
netguelira
 41%の世帯が年収300万以下
野次馬 (2014年12月31日)

貧困家庭が急増、というんだが、DMMがなんでそんなNEWSを、と思ったら、書いているのは岸博幸で、オマエ、ケケΦの子分じゃねーかw どの口でそういう事が言えるんだ、と思ったら、「だから原発動かせ」だそうでw 原発動かさないと、電気代が倍になるというんだが、今でさえ国際価格の倍の電気代がそのまた倍になったら国際価格の4倍w もちろん、原発ない国より高いw 完全に、官僚に食われた結果ですw
この続きを読む (下水道や原発利権の話もあるよ。)

鷲のばやい…、
岸博幸な~んてゆ~、エロビデオ屋だの、ケケΦだの、原発資本だののパシリには全く興味がなくて…、「ホ~!」と感心したのは、上の記事の末尾にネットゲリラが書いた「下水道利権」の話だ。

どんな話か? 鼠~と…、
下水道や原発は、豚でもなくベラボーなカネがかかるので、役人や政治家や巨大資本の“利権の巣”になっていて…、あとで国民がどーなろーと知ったこっちゃない! つ~話だ。

ところが、鷲が住んでる志布志市の街には、下水道がない。
みーんな浄化槽方式でやってるワケ。

で、昔は、浄化槽もバキューム車も派手に臭かったんだが…、
いまは、悪臭ゼロ! バキューム車が来ても、悪臭ゼロ!

これは市当局や業者が乳酸菌液を大量に撒きまくったからなんだが…、下水道がない!ってのは本当は素晴らしいことなんだ!とネットゲリラの記事で改めて認識したワケ。

だっから知識も新たになって…、E~正月だわ!
志布志市、万歳! \(^o^)/×3
(飯山一郎)
2015/01/01(木)2  経 世 済 民
経世済民(経済)とは、世の中を善く
治めて 人々を苦しみから救うこと!
天皇陛下とロシアのプーチンこそは
経世済民を希求する稀有な指導者
天皇陛下 get image
天皇陛下の新年の感想(全文)」を、『文殊菩薩』に載せた。

「放射能汚染」という文言を敢えて使われた天皇陛下。
人々を苦しみから救いたい!というお気持ちがあふれている。
その国民の健康と行末を衷心から案ずる文章は、深く、重い。

陛下は、さらに…、
「この機会に、満州事変に始まる戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」 と書かれた…。

これは世界の戦争屋勢力(軍産複合体)に対する挑戦だ!などと野暮なコトは鷲は言わんが、ここまで言い切る指導者は、(日本には)天皇陛下おひとり。

しかも、天皇陛下の“危機感”を理解し、共有できる国民が、日ごとに減ってきている…。

2015年は…、
温故知新。日本人が歴史から教訓を学ぶ最後の年になりそうである。

もう一人、戦争抑止勢力の世界の“雄”であるプーチン。
彼の「新年の演説」も、やさしさにあふれ、同時に悲壮感がただよう、深く、重い文章だ。

そのなかで、プーチンは…、
ロシアの国民ひとり一人が、「自分のため、子どものため、ロシアのため」に全力で課題に取り組む2015年にしよう!と力強く呼びかけている。

自分と子供と国家のために命を懸けて生きられる国、ロシア。

今年、2015年。もしプーチンの来日があるとすれば、
それを最も喜ばれる天皇陛下が真っ先にお会いになられる…。

どうやら、
日本国の2015年は、日本という国にとって…、
歴史上“最後の良い年”になりそうである。
(飯山一郎)
ロシア国民に『新年の演説』をするプーチン大統領
Putin
2015/01/01(木)  あけましておめでとうございます
老醜の 穢き迄に 害多し
老醜・老害
上の老害画像はクリックしないで下さい! 新春の清新な精神が萎えますから。
「老梅の 穢(きたな)き迄に 花多し」 これは高浜虚子の“老人賛歌”の俳句で、昨年の元旦に載せた。

しかし本年は、鷲の卦(け)では、“老人惨禍”の年になる!と出たので…、「老醜の 穢き迄に 害多し」 としたワケ。

なによりカニより最も恐ろしい老害は、日本列島に点在する数十基もの老朽化した原発老害なんだが…、これらを老害老人たちが、さらに利権拡大のネタにしようと画策しているのだ。

もちろん、天皇陛下をはじめ細川の殿様、広瀬隆、瀬戸内寂聴、小沢一郎などなど、子孫の幸せだけを願って滅私奉公する!という尊敬すべき善玉老人のほうが人数的には多いのだが、何せ悪玉老人の悪辣ぶりがヒドすぎるので状況は楽観できない。

この悪辣な悪玉老人どもに対抗するには、まだまだケツが青い、あるいは嘴(くちばし)が黄色い連中では駄目で…、やはり老獪な善玉老人が老骨にムチ打って闘わなくてはならない。

この善玉老人vs悪玉老人の壮絶で本格的な戦闘が開始される年が、じつは、本年! 鼠~ことになる。

だっから鷲も…、すでにケツは青くないし、ハラも黒くないので、関が原でも巌流島でも、ノルマンディでもトンキン湾でも白村江でも、矢でも鉄砲でもカツいで馳せ参じよう!と意を決している。

鼠~ことなので…、
本年も、変わらぬ御支援と御声援を願いあげる次第!>皆の衆

(飯山一郎)
『ミ☆ 想夜念 ☆彡』 『ソフトバンクを分析』 『株の明日を読む』 『ゲストブック』 『掲示板』 以前のコラム △この頁のTOPへ

焼酎カスが豚のエサに!  グルンバ活用の現場から  ソウル近郊でヤーコン栽培  乳酸菌で悪臭解消
済州島の乳酸菌培養工場  悪臭が消えた!済州島NEW 農業を救う技術  『せせらぎプール』で汚水処理
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おやすみなさい

いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆

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