デパス0.5mg抗不安剤 |
飲んで30分ほど経った頃、それまで私の脳内を満たしていた「雑音」は全く消えた。 |
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精神賦活剤 |
謎。 | ||
アモバン7.5mg/10mg催眠剤 |
■写真上段:7.5mg錠のシート。かなり古い写真です。 ■写真下段:10mg錠シートの新デザイン(2003年6月現在)。表面と裏面をそれぞれ撮影。 |
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デパス3mg催眠剤 |
初めて飲んだ時には、平衡感覚が麻痺した。ちなみに、アルコールと同時に摂取したら、 |
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抗鬱剤 |
まず、正午頃に一粒目を飲んだら、1時間ほどして軽い頭痛と不快なめまいが発現し、 |
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リタリン精神刺激剤 |
飲んで一時間もすると体が軽くなり、疲労を感じなくなったが、常にそわそわし、 ※後に再び処方されている。 |
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レキソタン2mg抗不安剤 |
最強の抗不安剤と言われる代物。2錠飲めば、対人不安もあ~ら不思議、どこかへ飛んで行ってしまう!---ほんのりと甘く、舌の上で転がすとさらりとほぐれる、まるで和菓子の様な薬。 | ||
抗鬱剤 |
四環系抗鬱剤。4週間に渡る服用の結果、体質に合わないという事が判明。残念! | ||
催眠剤 |
98年3月31日より追加された催眠剤。噂されているほどハイパワーな薬ではない....ってゆーか、あたしゃハルシオン1錠で眠れるほど軽症じゃないよ。飲んでも飲まなくても変わらないので、4月9日に処方中止。しかし、デジレルが功を奏したのか、微弱ながらも効果を発揮するようになってきたので、後に再び処方されるようになった....が、やはりパワー不足で処方中止。 (※写真右はシートから出した錠剤) |
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抗鬱剤 |
選択的セロトニン再取り込み阻害剤。1991年に発売が開始された、比較的新しい抗鬱剤である。98年3月31日より処方されている。飲み始めて3日ほどで活気が出てきたが、同時に極度の不眠状態に陥った。 | ||
催眠剤 |
98年4月9日より処方されたバルビツール酸系催眠剤。なぜ医者はいきなりバルビツール酸系催眠剤を処方したのか!?---謎です。 | ||
抗鬱剤 |
デジレルに代わって98年6月2日より処方が開始された三環系抗鬱剤。結局は効かなかった。 | ||
抗鬱剤 |
98年6月22日より処方が開始された抗鬱剤。効いているのか効いていないのか、よく分からなかった。 | ||
抗鬱剤 |
98年6月29日より不眠時の頓服薬として処方が開始された抗鬱剤。プロチアデンと併用していたため、効果はよく分からなかった。 | ||
催眠剤 |
製品名を確認していないので正確な事は分からないのだが、とにかく粉末状のバルビツール酸系催眠剤。飲んで朝起きたら頭が猛烈に痛かった。脳に蓄積してゆく感覚もラボナと同じ。言うまでもなく、処方中止。 | ||
抗鬱剤 |
98年7月28日より処方開始。結局は余計にだるくなって終わった。 | ||
催眠剤 |
サイレース、ビビットエースと同様、フルニトラゼパムを含むため、米国への持ち込みは禁止されている。しかし、その割にはパワーが弱い。全然効いてねーよ。長時間作用型の薬なので、これを飲んで眠るとなかなか起きられない....が、慣れれば大丈夫。 | ||
催眠剤 |
これも長時間作用型の催眠剤だが、パワーが弱過ぎる。ロヒプノール同様、寝起きが悪くなるだけの薬。 | ||
抗鬱剤 |
98年9月18日により処方が開始された抗鬱剤。結局は効かなかった。 | ||
抗鬱剤 |
98年10月2日より処方が開始された抗鬱剤。これも駄目でした。 | ||
抗不安剤 |
ソラナックスと同じく、アルプラゾラムを含む。何だかパッとしない薬だ。味も喉ごしも悪い。 | ||
抗鬱剤 |
99年5月10日より試供品として処方が開始されたSSRI。有効成分としてマレイン酸フルボキサミンを含む。デジレルと同様、口の中で表面を溶かして味わうと辛い。副作用が出ないのは結構だが、効果も出ないというのは非常に困る。「副作用が出難い」という点が、この薬の唯一の取り柄か。 | ||
抗鬱剤 |
99年5月31日よりデプロメールに代わって処方が開始された抗鬱剤。飲み続けている内に、それまで私の身体を支配していた「だるさ」が減弱された。しかし、劇的な症状改善は認められず、他の抗鬱剤と同様、結局は処方中止となってしまった。 (※写真右は旧デザインのシート) |
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抗鬱剤 |
00年2月28日より処方が開始されたSSRI。有効成分はデプロメールと同じだが、実験的に50mg錠が処方されたという次第である。当たり前だが、デプロメールと同じく効果は皆無で、一回のみの処方に終わった。 | ||
強力な催眠剤 |
00年3月13日より処方が開始された、フェノバルビタール(催眠剤)と塩酸クロルプロマジン(抗精神病薬)の合剤。クロルプロマジンは精神病(精神分裂病)の症状である幻視や幻聴などを効果的に抑制するが、私の場合はクロルプロマジンの副作用である「眠気」の恩恵にあずかっているだけで、別に幻視や幻聴が発現している訳ではない。実際、ベゲタミンBの催眠作用は強力で、私でもこれを絶食投与すれば「普通」に眠れる程である。尚、クロルプロマジンを含め、多くの抗精神病薬は長期服用すると「晩発性運動障害」と呼ばれる症状を引き起こし、服用を中止しても運動障害は治らない。又、フェノバルビタールをはじめとしたバルビツール酸系催眠剤は短時間で耐性を形成する。 (※右の写真は旧デザインのシート) |
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抗鬱剤 |
00年10月16日より処方が開始されたSNRI(選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤)。有効成分は塩酸ミルナシプランという物質で、これはセロトニンのみならずノルアドレナリンの再取り込みをも阻害する。又、「副作用が出難い」だけが取り柄であったSSRIとは異なり、SNRIは即効性をも有するという。まさにSSRIに次ぐ「第四世代」の抗鬱剤だ。しかし残念ながら、少なくとも筆者は効果を感じられなかった。 | ||
催眠剤 |
04年2月26日より処方が開始された、ブロチゾラムを有効成分とする睡眠導入剤。但し、まだ服用を開始して間もないため、作用の強度や持続時間については未確認(2004年3月現在)。 | ||
胃粘膜局所麻酔剤 |
オキセサゼインを有効成分とする胃粘膜局所麻酔剤。そのパワーは急性胃腸炎の激痛を完全に抑え込む程のものだ(ウサギの角膜においてプロカインの4000倍、コカインの500倍のパワー)。接触した部分に直接作用するため、舐めると暫くして舌が痺れ始める。本剤は何ら精神作用を持つものではないが、精神科で処方される事が有るため、一応ここに紹介してみた。ちなみに、オキセサゼインは局所麻酔剤でありながらコカイン誘導体ではない。 |