ケール(青汁の原料)の絞り粕は今まで産業廃棄物として焼却処分されていました.。 今回導入したグルンバシステムはケールの絞り粕をケール畑の土壌改良資材として利用するものです。 現在、1日最大8トンの処理をしています。 ケールの絞り粕をグルンバ・エンジンで超微細化し、発酵菌を投入し槽全体を発酵させます。 発酵した絞り粕は順次畑に還元し、有機発酵肥料として、また連作障害を起こさない土作りに活用する環境を考えたシステムです。