グルンバで濠水浄化が実現！

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【和歌山市　和歌山城の濠水浄化施工例】

’98年6月29日〜7月4日、和歌山城の濠の一部を浄化する「公開実験」を行った。
今まで多くの水処理メーカーが挑戦したが成功例はなく、厳しい条件下の挙行となった。結果は、飲めるほどに浄化された水となり、関係各位から多大の評価をいただいた。
アオコが多発する時期の炎天下で、実験エリア内の浄化された水と、隣の原水との鮮やかな対比が見られた。
グルンバによる水処理法や、水生動植物に好影響のアラゴナイト活用ノウハウが、今回の公開実験でさらに蓄積された。

発酵菌の散布		お城の石垣もはっきり見える
原水（左）　処理水（右）		マスコミも多数で取材